ご愛用歴3年

健康を取り戻し、今もグラウンドへ。

山本 章次 様

突然の病に倒れても、歩みは止まらない。

仲間とつなぐバトン、グラウンドに立ち続ける理由。

10年後も「今のまま」でいられるように。

ゴルフを長年楽しんでいた山本さん。62歳を迎えた今も、ソフトボールチームの一員として活動を続けています。
しかし、そこに至るまでには、大きな壁がありました。

「脳梗塞で倒れたのはコロナ禍の真っ只中。7月に入院し、11月まで療養していました。面会もなく、ずっと隔離状態。あの頃のことはよく覚えています。」

後遺症もなく、無事に退院。けれども、数か月の療養生活の影響で、体は思うように動きませんでした。
「久しぶりにバットを振ったら、ふわっとして倒れてしまって…。それでも、日常生活には支障がなく、医師も驚いていました。」

ソフトボール歴は約30年。30歳の頃、知人の監督に誘われたのがきっかけでした。
「打てるし走れるし、楽しくて。それに、40歳を過ぎても続けていたのは、チームのため。私が抜けたら、存続できなくなる状況だったんです。」

今ではポジションを譲り、若いメンバーとともにベンチから声をかけて支えています。
「大学生もいる中で、年齢は上から2番目。でもチーム歴は一番長いですよ。声出し、野次飛ばし(笑)、それも大事な役割です。」

健康のため、血圧対策として始めたのが「源喜の一粒」でした。
「ポリフェノールが良いと聞いて、赤ワインやカカオチョコを摂っていたんですが、黒にんにくも勧められて、食べ始めました。」

毎日ではなく、思い出したように、ご飯のあとに3日に1粒ほど。
「タイミングは決めてないんです。だからたまに溜まってしまって(笑)。でも続けてる理由?やめる理由がないから、ですよ。」

なんと、2024年3月には、長年飲んでいた血圧の薬をやめられたそうです。
「もちろん、努力の成果ですけどね(笑)。でも、黒にんにくも良い方に働いてくれたのかもと思っています。」

「この先も、大きな変化はいらない。今のまま、元気で、体重に気をつけながら過ごしていけたら。それが一番です。」

穏やかな笑顔と、若い世代を見守る眼差し。山本さんの姿は、まさに「明日への源喜」を体現しているようでした。

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